ブルーデイジーの腸活日記

長年の腸の不調を本気で治すための記録と日々のつぶやき

SIBO検査、やってみた

 

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クリニックで渡されたSIBO検査のキット。

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自宅で行うにあたり、注意事項がいくつかあった。
その中で気になったのがこの2つ。

・SIBO検査日までの一週間は下剤や整腸剤を飲んではいけない
・SIBO検査から1ヵ月以内に大腸内視鏡検査やバリウム検査をしてはいけない

ずっとお腹の具合が悪かったので、整腸剤を飲み続けていたのだ。(だからクリニックに行ったんだもんね)
便秘が酷くなりつつあったので、下剤も飲んでいる。
これらを1週間飲めないのは不安だけど仕方がない。

そのうえ、翌週に大腸内視鏡検査の予約を入れていた。
内視鏡検査の前にSIBO検査を終えないと、予定が大幅に狂ってしまう!
全部を年内に片づけるために、頭をひねってなんとかスケジュールを決めた。

①検査前

検査24時間前から食事制限が始まる。
食べてよいものが説明書に書いてあるが、海外で作られているのであまり参考にならない。

焼いた鶏肉、魚、ターキー、白いパン、白米、卵、チキンスープ、ビーフスープ(どちらもすまし汁、野菜の混入不可)、水、ブラックコーヒー、ブラックティー。豆腐に塩コショウ味付け可。

説明してくださった看護師さんも首をかしげて

「和食ならいいんじゃないですかねー」

おいおい・・・笑
和食でも野菜はダメでしょ? と心の中で思いつつ、ご飯、卵、具なし味噌汁でしのぎました。

検査12時間前から水以外は絶食。薬、ガム、飴、うがい薬もだめ。

検査1時間前から終わるまで、睡眠不可。居眠りもダメらしい笑
そして歯磨き粉禁止!!
朝うっかり使いそうになるので、前日にいつもと違う場所にしまっておいた。

検査はスケジュール表に従って呼気を8回採取、3時間で終了する。

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②検査直前
歯磨き粉を使用せずに歯磨きをして、舌にもブラシをかけて水で口をすすいでおく。
呼気を採取するチューブ(試験管のような容器)に貼るラベルを準備する。
キットに入っている「ラクツロース溶液」を規定量の水に溶かしておく。

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③検査開始
片方の手でマウスピースを持って、反対の手にチューブ1本目を持つ。
マウスピース横にあるさし込み口にチューブの頭を少し入れておくとよいが、うっかり刺さないように・・
(チューブの蓋はあけず、そのまま)

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通常の呼吸で息を吸い込み5秒間息をとめてマウスピースに口をあてて吐き出す。(強く吐き出さない。)

マウスピースの先のビニールが膨らんだら、チューブをマウスピースのさし込み口に刺し込む。この間、息は吸わない。
差し込んだら2秒以内にチューブを外して、そのままキットに入っていたプチプチ袋に収納する。

すぐに準備してあったラクツロース溶液を5分以内で飲み干す。味はほんのり甘く、のみやすい。このあと1時間は水も飲んではダメ。

20分後、チューブ2本目に呼気を採取する。
(ラクツロース溶液は1回目だけ)

 

同様のやり方で20分毎に6本採った後は、30分おきに2本採り、計3時間で終了。

④検査後
チューブ8本は箱に入れて宅急便でクリニックに送る。
クリニックからアメリカの機関に送られて、結果が出るのは3週間後になる。
待ち遠しいな・・・(楽しみではないけれど)

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55,000円もかけているので、絶対失敗したくないが

呼気は目に見えないので、ちゃんと採れているのかわからないところが心配。
緊張しながらの3時間、疲れました。


次回は大腸内視鏡検査について書きます。

初診15万円なり

 

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前回から日にちが経ってしまいました。
(下書きのままアップするの忘れました・・)
気をとりなおして続きです。

ようやくSIBO検査ができるクリニックの診察日がやってきた。
知人に紹介してもらった都内のNクリニック。
ここは自費診療だけの医療機関
そんなクリニックが存在することさえ、私は知らなかった。
補完代替医療と呼ばれる民間療法なので、通常の医療(西洋医学)とみなされていないから健康保険がきかない。
最近は西洋医学と補完代替医療を組み合わせた総合医療の実施が増えてきたらしいけれど、まだまだ一般的ではない。


予約時間ぴったりに着いて、まずは問診票に記入。
待合室も個室になっている。

診察では今どんな状態で、何を知りたいかを尋ねられた。
私は自分の身体(腸)が今どんな状態かを知りたかった。
よくわからない、というのが一番辛いからね。
どういう検査があって、それらを受けると何がわかるかを説明してくださった。
先生と相談した結果、3つの検査に絞ることになった。


①SIBO検査 55,000円

②IgG遅延型フードアレルギー検査120項目 37,400円

③血液検査(栄養状態を調べる) 47,000円

 

他には過敏性腸症候群の検査、腸管カンジタ検査など提案されたが、どの検査も高額なので3つに絞り込んだ。

初診料、診察代も含めてこの日のお会計は約15万円。
前もって電話で聞いていたので驚きはしなかったけれど、痛いわぁ・・

②と③はその日のうちに採血。
①は検査キットを持ち帰って後日自宅で検査。

次回はSIBO検査について書きます。

 

血が出てる

 

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 前回のつづきです。

SIBO検査を決めた頃、下痢は治って今度はしつこい便秘になっていた。
お腹がパンパンに張って辛い。
酸化マグネシウムの下剤を飲み始めたが一向に出ない。


4日程経った頃、急に下剤が効いてきた。
その日から毎日水っぽい便が出るようになった。
そんなある朝、便器が赤く染まっているではないか!!

血が出てる・・・Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

ギクリとはしたが、実は昔から密かに痔主である。
こうなる予感はしていたのだ。
便秘が酷くなって血が出ることは以前から時々あった。
若い頃に病院に通ったこともある。

ほんの少しチクりとする程度で痛みはほとんどない。
薬を塗ると大体3~4日で治っていた。

しかし今回は下痢と便秘を繰り返しているので不安になり
肛門科のある胃腸科で診てもらうことにした。

すると、痔かもしれないが言い切れないので内視鏡検査をした方がよいとのこと。
そりゃそうだよね・・
また、酸化マグネシウムの下剤は便秘になってから飲むのは遅いと言われた。
便秘体質の場合は一日でも出なければすぐに飲まなければ効かないそうだ。

バリウム検査は毎年のように受けているが、大腸内視鏡検査は15年位前が最後。
というのも、検査前の処置用下剤がとんでもなく苦手なのだ。
あまりのまずさに気持ち悪くなり、半泣きで「もう飲めません」と訴えた思い出がある。
それがトラウマになって、ずっと避け続けてきたのだ。
しかし覚悟を決めるしかない。
12月早々に検査を受けることになった。

そしてようやくSIBO検査のクリニックの診察日がきた。

つづく

SIBOかもしれない

はじめまして、ブルーデイジーです。

埼玉県在住の55歳女性です。
このブログでは主に私の腸活の記録を綴っていく予定です。

 

10月の初めに風邪らしき症状が出る。軽く喉が痛み、頭が痛い。

その数日後から毎日1~2回の腹痛と下痢が始まる。

食後2時間位すると、お腹がシクシク痛み始めてトイレに駆け込む。

夜中に腹痛で目覚めることも。

 

胃腸科で診てもらい、血液検査の結果異常はなく診断は「風邪」

整腸剤を処方された。
しかし薬を飲んでも全然治らない。

その後も下痢が続き(約3週間)、体重も落ちてヘロヘロ状態に。

20代の頃からずっと便秘だったのに、いきなり下痢体質に?

これは過敏性腸症候群かな・・

 

そのとき思い出したのだ。

SIBO=小腸内細菌異常増殖 のことを。

 

以前便秘の治し方を調べたときに、目にしたのが最初だった。

その後栄養療法に詳しい知人に相談したときも

「SIBOかもね」と言われたことがあった。

そのときは今ほど差し迫ってはいなかったので

ふーん、で終わっていたのだが・・・

再びネットで調べてみたら、症状がピッタリあてはまる。

食事後にお腹にガスがパンパンにたまる。→お腹の張りが強く痛くて歩けないことも。
慢性的な下痢や便秘。→まさに今。

過敏性腸症候群の6~8割の人が、SIBOである、とも書いてあった。
原因はいろいろあるようだが、私が気になったのが「発酵食品の多量摂取」。
便秘解消のためもあるけれど、納豆やヨーグルトを好んで毎日食べていたから。

実は一番怪しいと睨んでいるものがある。
それは「パラダイス酵母」。
今年の夏に友人から分けてもらった天然酵母で、リンゴジュースを使って簡単に増やせる。
これを身体に良いと思って毎日飲んでいたのだ! 

飲み始めてすぐに手に湿疹ができたのだが、便秘が解消されたので飲み続けていた。
湿疹が警告だったと思うと、悔やまれる。
(くれぐれもパラダイス酵母が悪いのではなくて、私の身体に合わないということです)

食事について調べると、低フォドマップ食というものがSIBOに有効とわかった。

食べてはいけないものが、小麦、ネギ類、発酵食品、豆類、乳製品、絹豆腐、きのこ類、りんご、加工食品などその他もろもろ。
(興味がある方はググると一覧表があるので調べてみてください)
私の大好物ばかりだー(´;ω;`)

一般的に腸活に良いとされているものが、SIBOでは良くないものに分類される。

さんざん食べてきたものが、私の身体には毒だったのかと思うとショックだが、自己流で食事制限を始めてみることにした。

すると3日位で下痢が止まった!
もう効果が出たのかと思ったら、今度はしつこい便秘に逆戻り(-_-;)
食後のお腹が張りも治らないどころか、酷くなってる気がする。


こうなると、本当にSIBOなのかどうか確かめるしかない!!
ところがSIBO検査は健康保険が使えず、自費診療なのだ。
そもそも日本製の検査キットがなくて、アメリカに送って検査する仕組みらしい。

過敏性腸症候群疑いの人は多いと思うが、なぜ日本はこんなに遅れているのだろう?

 

都内のクリニック二か所に費用を問い合わせてみた。

初診料が1~3万円、毎回の診察料が10分で5000~1万円(ドクターによって違う)。

SIBO検査は5~6万円。

他に血液検査など追加する場合が多いので初診で10数万円かかるのが普通らしい。
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

自費診療ってとてつもなくお金がかかるのね・・・

 

夫に相談したら検査していいと言ってくれたので震える手で電話予約。
11月下旬に検査が決まったのだが、その一週間前に事態が急変する。

 

つづく